空
透明な静寂がからみつく部屋を出て
でたらめな恋だと笑うキミは何を見つけたの?
旅立つキミの背中にただよう 無邪気はどことなく雲のようだね
後悔は時として容赦なく責め立てる 俺を
馴れ合う事でしか愛せなかった不器用な 若さを
引き止める事さえ出来なかった罪
願いよキミに出逢え 時を越えて
遠く離れてゆく2人の空は 青く澄んで もっと
悲しみや幸せをいつまでも見守っていて
最初で最後の嘘は誰のため?
さびれたレールはもういらないさ自由がキミを待ってる
愛するが故のつらさを恐れて 手を振ってた あの日
大人びたセリフなど言えずにただうつむいてた
どこまでも吸い込まれそうな空を見た
遠い昔どこかで愛し合ったキミと
繰り返される歴史を見続けてきた空
全てを知ってるかのような目で この俺を見ないでくれ・・・ もうこれ以上